2018年2月21日水曜日

液タブのレビュー/仕事道具16_液晶タブレット

お久しぶりです。
前回の書きこみからずいぶん間が空いてしまいました。「地球防衛軍5」と「MortalKombat XL」にうつつを抜かしていたためというのは秘密です。
今回は液晶タブレット(液タブ)を購入して使ってみたのでそのレポートです。

実は僕は液タブを買ったのは初めてではなく、今から15年以上前に30万円もするWacom のCintiq 15インチを買ったことがありました。
ところがこれが大失敗。ぶっといアナログRGBモニタケーブルとUSBと電源ケーブルを三本もつなげた上、液晶が小さい上に色再現性が悪く、本体も重くてかさばり、結局一度も仕事に使うこともなくハードオフにたたき売るはめになったのでした。
僕もいろいろ無駄遣いや買い物の失敗はしてきましたが、30万円超の買い物でなんの成果も残せなかったというのはさすがにこたえ、買い物黒歴史に刻まれたというわけです。
そんなわけで…最近技術革新によって液タブもスマートになってきたと聞き、一、二年前からリサーチを始め、アマゾンをのぞいたりしていたのですが、前回の大失敗の経験から、なかなか購入に踏み切ることができなかったのです。
Wacom のCintiqはあいかわらず高い…しかもレビューにはいろいろなトラブルの書きこみが…。
アマゾンを見て初めて知ったのですが、中華メーカーの激安液タブが多数発売されていました。しかもレビューの評判もすこぶる良いではないか…!?

仕事道具16_液晶タブレット



ようやく本題。
と言うわけで、今回買ったのは中華メーカーXP-PenのArtist 15.6という液タブと、別売りの専用スタンド。
液タブ本体が¥ 37,998円、専用スタンドが¥ 5,800円、両方あわせても¥ 43,798円という激安ぶり。
ほぼ同じサイズのWacom Cintiq Pro 16が¥ 157,075円(アマゾン9%OFF価格、2018年2月21日現在)ということはXP-Penは三分の一以下の値段。こんなに値段が違っていて大丈夫なのかという不安にも駆られるが…

ちゃんと日本のアマゾンから配送され、上品な箱に入っている。
数カ国語で書かれた説明書にはちゃんと日本語の説明も載っている。
筐体もしっかりした作りで、チープさは感じない。
本体の厚さは11mm。非常に軽く、これなら使わない時にしまっておくのも苦にならなそうだ。



画面の15.6インチは今まで使っていた板タブのIntuosより広く、かといって大きすぎず、ちょうどいい感じだ。
ケーブルは右側面にUSB-Cケーブルを一本挿すだけと非常にスマート。
専用のケーブルは先端が3つに分かれていて、HDMI(モニタケーブル)、USB、電源用のUSBとなっている。
僕の円筒形MacProは机の左側に配置しているため、ケーブルの取り回しにはやや工夫が必要だったものの、接続はきわめて簡単にすんだ。
あらかじめWacomの板タブのドライバをアンインストール。これをちゃんとしないとドライバがコンフリクトしてトラブルとなるらしい。
付属したCD-ROMからではなく、XP-Penの公式ホームページ(ちゃんと日本語だった)に行って最新のドライバを落とし、インストール。
電源を入れるとあっけないほど簡単に使えるようになった。

標準では画面の色温度が高く、やや青みがかった感じ。しかしさすがデジタル接続、画面がぼけたりすることはなく、1920×1080の解像度でピシッと表示してくれる。15年前のCintiqとは比べものにならない。技術の進歩はすばらしい。

実際のイラスト制作に使ってみての感想。
使用しているアプリケーションはPhotoShopCC2018とPainter2017。
まったく問題なく使える。
イラストの制作効率がものすごく良くなった。

ただ、スタイラスペンを寝かせて描くとカーソルを認識しなくなるため、ペンを立てて描かなくてはならないのは少しストレスがかかる。
べつにWacomみたいに傾き検知でペンタッチを変える必要はないが、もう少し傾きに融通がきいてほしい。
あと、はじめから液晶保護フィルムが貼ってあるのは良いが、あっという間に傷だらけになってしまい、サードパーティーの保護フィルムを買うはめになってしまった。
付属のペンスタンドがゆるゆるすぎてペンが立たない。
など、細かな不満点はあるものの、この値段を考えるとそんな事はどうでもよくなる。
実にすばらしい液タブだ。
あとはどれぐらい耐久性があるか、仕事のハードワークに耐えてくれるか、だろう。

2018年1月2日火曜日

正月イラスト更新


正月イラスト完成版です!
今年もよろしくお願いします。

2018年1月1日月曜日

2018年あいさつ



明けましておめでとうございます!!
正月イラスト描いたのですが、完成が間に合いませんでした。(TωT)
なのでとりあえずぶっちゃーの写真を使ったやっつけ画像で失礼します。
後でちゃんと完成したイラスト上げますのでご容赦ください。
今年は「ALITA:BattleAngel」も公開されることだし、賑やかになりそうです。
ALITA:BattleAngel、ヒットするといいなー。
今年も「銃夢火星戦記」よろしくお願いします。m(_ _)m

2017年12月24日日曜日

ぶっちゃー通信#4


ぶっちゃーも12月25日で6ヶ月です。
現在体重5.8kg。

2017年11月30日木曜日

仕事道具15_ペン入れ


(写真1)

ペン入れが終わった原稿。
このあと消しゴム掛けし、600dpiモノクロ二値でスキャンする。

メカ類や背景、スピード線などのペン入れはアシスタントのつーちゃんに手分けして描いてもらう。
おかげで、絵にもよるが、下書きと比べて僕の作業量が減って、かなりスピーディーに作業が進行する。

使用する道具はGペン、日本字ペン、丸ペン、
使うインクはパイロットの製図用インク。
くれ竹、ぺんてるなどの筆ペン各種。
ミリペン、マーカー類。
道具についての詳細は後日別記事にする。


(写真2)

左の原稿中段のキャラクターの手を、右の紙に別パーツとして描いている。
これらはスキャンしてPhotoShopで合成する。
なぜ別パーツで描くのかというと、PhotoShop上で選択範囲を簡単に出すため。


(写真3)

人物描写のアップ。
絵が大きいので、このコマはほとんど筆ペンで描いている。
中段のキャラクターの大きな面積のベタ(黒く塗りつぶす部分。×印のところ)はPhotoShop上でバケツツールで一気に塗りつぶす。


(写真4)

線がはみ出すおそれのあるところはマスキングテープでカバーして描く。
つーちゃんに描いてもらったスピード線にフリーハンドでラジアル線を足したところ。

ちなみに、枠線はミリペンで当たりをつけただけのもので、はみ出しなどの修正はしない。
枠線の清書とはみ出し修正はPhotoShopでまとめて行う。


(写真5)

見開き原稿のペン入れが終わったところ。
原稿の継ぎ目はPhotoShop上で修正して消す。

2017年11月25日土曜日

ぶっちゃー通信#3



ぶっちゃー通信#3です。

2017年11月21日火曜日