2017年11月25日土曜日

ぶっちゃー通信#3



ぶっちゃー通信#3です。

2017年11月21日火曜日

2017年11月14日火曜日

仕事道具14_ファクシミリ

「仕事道具03-ネームのFAX送信」でFAXの紹介をしたばかりだが、複合機のFAX装置部分が故障してしまい、修理するのに8万円ぐらいかかるというので、急遽、近くのケーズデンキでブラザーのA3ファックスを買ってきた。


(写真1)

brother PRIVIO MFC-J6580CDW。
A3サイズ原稿をスキャン、プリント、FAX送受信することができる。
プリンター方式はジェットインク、インクの種類は4色で顔料インクのため耐光性・耐水性が高く、普通のコピー紙を使ってもにじみにくい。
無線LANに対応しており、PCからのプリント、スキャン、FAXは無線でできる。
オートシートフィーダが標準装備されており、連続でのFAX送信、スキャンが可能。

などなど、3万円を切る価格だったにもかかわらず、かなりの高性能に驚いた。
電話機の機能はなく、別の電話機を分配してつなげるようになっている。現在の電話機の環境をそのまま継承できるので、この点も良い。

覚悟はしていたが、筐体はかなりでかい。写真の下のエレクターラックのサイズが90cm×45cmであることから推察してほしい。
A3が入出力できるので当然なのだが。

MacでもWindowsでも使えるが、あまり古いOSにはドライバが対応していないのが欠点。
そのため、いまだにMacOSX SnowLeopard(10.6)を使っている仕事場の一部のマシンでは使えない。

まだテストプリントとテストスキャン、FAX送受信のテストを少ししただけなので使い勝手などはわからないが、複写機のスキャナーがダメになった時の代理が務まるかもしれない、と期待している。

2017年11月9日木曜日

仕事道具12-擬音を描く、仕事道具13_マーカー類

後がつかえているので二つのトピックまとめていきます。


仕事道具12-擬音を描く


(写真1)

下書きがぜんぶできたら、擬音を別紙に描く作業に入る。
下書きのコピーに.TooのPM PADホワイトB4を重ねてフィルムタイプの付箋で仮止めし、トレス台で透かしながらマーカーなどで擬音を描いていく。

下書きそのものではなく下書きのコピーを使う理由は色々ある。
・下書きよりも線のコントラストがはっきりし、紙も薄いのでトレスしやすい。
・下書きを汚さない。
・アシスタントが背景作画している時でも同時に作業できる。
など。

仮止めに「はってはがせるテープ」ではなく付箋を使うのは、ひんぱんに張り直しをするため、作業効率の向上を狙ってのこと。

PM PADホワイトB4に行き着くまでに普通のコピー紙、インクジェットプリント用紙などさまざまなものを試した。
普通のコピー紙は安いがマーカーによってにじむことがあり、まれに繊維にゴミが混じっていることがある。
インクジェットプリント用紙はにじむこともなく白色度も完璧だが、マーカーの滑りが極端に悪く、非常にストレスがかかる。
PM PADホワイトB4はマーカー専用に開発されただけあり、にじむこともなくタッチも非常に良い。


(写真2)

別紙に描き写した擬音。これを600dpiモノクロ二値でスキャンしておく。

PhotoShopでの仕上げの際、コピペして別レイヤーにして配置する。


仕事道具13_マーカー類

(写真1)

画像上から

・三菱鉛筆 uni POSCA 極細 黒
擬音を描く時の定番。極細とあるがミリペンよりははるかに太く、0.8mm〜2mmぐらいの線が出る。普通のフェルトペンと違ってペン先を押すとインクが流れ出てくるので、インクの流量のコントロールで太った線やかすれた線が出せる。水性顔料インクなので消しゴムかけやホワイトにも強い。

・三菱鉛筆 uni POSCA 細字 黒
擬音を描く時の定番。細字とあるが1mm〜2.5mmぐらいの線が出る。アクションなどの擬音はほとんどこれを使うことが多い。

・三菱鉛筆 uni POSCA 中字 黒
2mm〜3mmぐらいの線が出る。この太さになるとめったに使わない。

・ゼブラ Hi-Mckee 油性
ご存じハイマッキー。昔はスクリーントーンの粘着剤とマッキーのインクが反応して色がにじんでしまったりするため使用を避けていたが、最近復権した。

・ぺんてる サインペン
耐水、耐光性のインク使用ということで最近ちょっと使ってみている。用途としては、ポスカ極細よりもやや細く安定した線がほしい時や、原稿のノンブルを入れる時に使っている。


(写真2)

ミリペン立て。
材質はステンレス。appleのシールが貼ってあるが、別にapple製ではない。
消しゴムのカスでプラスチック製品は溶けてしまうことがあるので、トレイやペン立てなどには金属か木製のものを選ぶようにしている。


(写真3)

ミリペン類。
すべて耐水性顔料インクなのでホワイトに強く、手ごろな値段で使える便利なペンだが、消しゴムがけには弱い。
よく使う太さは0.1、0.2、0.3、0.8、1.0。
0.05などの超極細はチップがすぐダメになってしまうので基本使わない。
ミリペンには特にこだわりの銘柄というものはなく、消耗品なので新作を見つけたらどんどん買って試すというスタイル。

画像右から

・内田洋行 MARVY For Drawing
最近画材屋で見つけた製品。なかなか描きやすい。見つけやすい白い軸も良い。

・サクラ ピグマ
ミリペンといえばピグマ。コンビニなどでも手に入る買いやすさが良い。

・ステッドラー ピグメントライナー
ホームセンターの文房具コーナーなどでもよく売っており、ピグマの次ぐらいに買いやすい。

・パイロット ドローイングペン 水性
ピグマと同じぐらい古くからある製品。

・パイロット レタリングペン 水性 (黄緑の軸)
レタリング用に設計されており、太い線がきれいに引ける。

・パイロット レタリングペン for CALLIGRAPHY 水性
カリグラフィ文字用に設計されており、ペン先が扁平で太い線がきれいに引ける。

・セーラー万年筆 B-1 カラードローイング (水色)
原稿の外枠線を引く時に使う。チップの滑らかさはピカイチだが、めったに売っていない。

・.Too コピック マルチライナー

カラーマーカーで有名なコピックブランドのミリペン。画材屋などでしか売っていないのが欠点。

2017年11月7日火曜日

ぶっちゃーのホラー映画予告編風動画



どうも東京モーターショーで人混みにもまれて風邪をひいたらしく、ノドが痛いです…。

というわけでぶっちゃーのホラー映画予告編風動画を作ってみました。
Macで無料で使えるiMovieという動画編集ソフトについているテンプレートに適当に動画を入れただけです。

海ほたるに行ってきました

東京モーターショーはつーちゃんが記事にしたのでパス。
11月4日に東京湾アクアラインの洋上パーキングエリア、海ほたるにドライブに行ってきました。
行きたいなーと思っているうちに20年が経ってしまい、めんどくさい首都高も今はETCと高性能なカーナビがあるので、新車も買ったし行くか!とついに重い腰を上げた次第。

連休中なので渋滞や混雑が心配でしたが、行きはほとんど渋滞もなくスイスイ。
「日本一難易度の高い高速道路」と言われる首都高も無事クリアし、時間にして一時間ちょっとぐらいで海ほたるに到着。


(写真1)

問題なく駐車場に車を止めることができました。


(写真2)

(写真3)

少し大気はかすんでいましたが秋晴れの快晴。


(写真4)

9月に買ったばかりのカメラ、Nikon COOLPIX P900の月のクレーターすら写すことができる超望遠ズームが威力を存分に発揮。


(写真5)

トンネルを掘るのに使われた掘削機のカッターが記念碑として置かれていました。


(写真6)

木更津方面の高速道。


(写真7)

(写真8)

(写真9)

思う存分空と海と雲の写真を撮りまくりました。
いい資料写真がたくさん撮れて満足。

帰りは木更津方面から千葉、成田を経由して帰ったのですが、渋滞と夕立に見舞われました。

この日はぶっちゃーはお留守番だったので、次はぶっちゃーと一緒に来たいです。

2017年11月1日水曜日

ぶっちゃー通信#2


ぶっちゃーに衝撃の事実判明!!

2017年10月29日日曜日

下書き動画2本目と仕事道具11-トレス台



仕事道具11-トレス台


(写真1)
動画撮影でフリッカー(しま模様)が出てしまうので、新しいトレス台を購入した。
進光社のNEW LEDトレーサーA3(N330A-02)。


(写真2)

売りはブルーLEDを初めて量産したことで有名な日亜製のLEDを搭載し、制限抵抗方式という回路を使うことでフリッカーが出ず、耳障りなノイズもない。
フリッカーはLEDの高速の明滅によって生じるので、フリッカーが出ないということは眼精疲労もしにくいと思われる。
またアルミフレームを使うことで本体の剛性が高く、たわみにくく、回路の放熱にも配慮されている。
電源スイッチがサイドにあるのもうれしい。
お値段も良心的。


(写真3)

うちの仕事場では写真のように上に特注のガラス板をのせて作業スペースを拡大しているので、トレス台のスイッチが上面にあったりすると使えないのだ。
ガラス板は厚さ5mm、極薄の滑り止めパットを噛まして動かないようにしている。
トレス台の下にはA2の製図板、ブロックを置いて傾斜をつけ、ゴム板を敷いてがたつかないようにしている。
作業台ががたつくようでは精密な絵は描けない。


(写真4)

机の下のフットスイッチ。これでトレス台のオンオフをコントロールする。
作業効率がぜんぜん違ってくる。

2017年10月26日木曜日

ぶっちゃー通信#1



動画のテスト公開です。
うまくいくようだったら制作中の映像などもあげていきます。

2017年10月24日火曜日

仕事道具10-下書き2_グレースケール描画


(写真1)

爆発や炎など、グレーの濃淡で表現したい絵は、下書きの段階で素材を用意する。
画像左が原稿の下書き。爆発の輪郭だけが描かれている。
画像右が別紙に鉛筆などで描いた爆発。これをそのまま高解像度グレースケール(300~600dpi)でスキャンし、レベル補正でコントラストを調整した後ペン入れ原稿にコピペする。
状況により、爆発の輪郭線を描かないでペーストしたり、ペーストした後PhotoShopの指先ツールでグレーの部分をなじませたりする。


(写真2)

別紙に使った紙は.TooのPM PADホワイトB4。マーカー用に作られた薄手の紙。
別に普通のコピー紙でも良いのだが、PM PADは値段が高いだけあって鉛筆の乗りがよく、紙のテクスチャーもほどよく出る。


(写真3)

下書き原稿の上に別紙をテープで仮止めし、トレス台の光を当てて鉛筆(芯ホルダー)やシャーペンなどで爆発を描いていく。
ペン入れはしないので、一発描きである。
左はネットからあさった爆発の資料写真。
左下にあるのは芯を削った粉。これを綿棒で紙になでつけることでなめらかな濃淡を出す。パステル画の技法である。


(写真4)

爆発のアップ。

印刷するとグレーの部分は網点の濃淡で表現される。

2017年10月22日日曜日

仕事道具09-下書きに使う道具5


(写真1)

製図用ブラシ。消しゴムのカスをはらうのに使う。
昔のマンガ入門書などに、消しゴムのカスをはらう道具としてよく羽ブラシが載っているが、原稿用紙に消しゴムのカスがこびりついてしまうようなケースでは羽ブラシでは非力すぎるため、うちの仕事場では製図ブラシを使うようにしている。
写真の製図ブラシはやや大型の高級品で、背面にベルベットがついており、より念入りにカスをこそぎ落とすことができる。
マグネットフックに引っかけておけるように針金で輪を作ってある。


(写真2)

スコッチ はってはがせるテープ(幅18mmと12mm)。
12mmの方は市販のメンディングテープカッターに入れて、片手でカットできるようにしている。
レイアウト紙の仮止めや、マスキングテープなどとしても多用する。
粘着力がなくなるまで再利用するので、あんがい長持ちする。


(写真3)

いずみや 写植用ピンセット。
いずみやは現在の.Tooの前身の会社で、お茶の水などにあった画材専門店。
これは1985年当時3000円ぐらいした高級品で、もう32年も愛用している。
昔はエアブラシのマスキングシートをはがすのに使ったり、スクリーントーン作業の時に使ったりした。現在はマスキングシートもスクリーントーンも使わなくなってしまったが、はってはがせるテープを使うときに活躍している。


(写真4)

コレクト 情報カード(無地)No.C-531
手敷き紙(原稿用紙に手の油がつかないように、作業の時に手の下にひく紙)として長年愛用している。
たしか高校入学の際に近所のおばさんからお祝いとしてもらった品だったと思うが、勉強しない僕としては情報カードなんて使い道がないと思われた。だがマンガを描くときの手敷き紙として最適であることを発見し、以来リピート購入して35年。
手敷き紙なんてなんでもいいように思われるが(実際、むかし臨時アシスタントに行った時はお菓子の箱を分解して使ったりした)、いくつかの要件がある。
1.適度な厚さがあること。手の汗を通さない厚さがなければならない。よってコピー紙などは薄すぎてダメ。
2.手触りが良いこと。ビニールやプラスチックのシートは耐水性という点では満点だが、手触りが悪いのでダメ。
3.適度な大きさ。大きな紙を切ればいいのだが、ひんぱんに取り替える物なので、あらかじめ適度なサイズにカットしてある物が望ましい。
4.無地。なにか印刷されていると、インクが原稿用紙を汚してしまうことがあるため、無地がベスト。


(写真5)

マックスファクトリー figma archetype:he(左)、figma archetype:she(右)

デッサン人形。以前はタカラのミクロマンをデッサン人形に使っていたが、関節がやわになって手足が取れまくるようになってしまった。
その後フィグマシリーズからこれが出ることを知って買った。
通常の美術用デッサン人形よりも体型がアニメ・マンガ寄りにデフォルメされている。


(写真6)

バンダイ S.H.フィギュアーツ ボディくん DX SET(左)、S.H.フィギュアーツ ボディちゃん DX SET(右)  


デッサン人形。後発だけあってよく研究されており、フィグマのアーキタイプに比べて首の付け根やつま先が稼動するのはポイント高い。デラックスセットは刀や拳銃などといった小物が付属、それらを台座の中に収納しておける工夫がされている。

2017年10月18日水曜日

仕事道具08-下書き


(写真1)

※一部ペン入れされてしまっているが、ご了承ください。
人物などの構図やデッサンや位置決めを的確に行うため、いったんコピー紙にラフを描き、それをトレスして下書きを描いている。
この工程を僕は「レイアウト」と呼んでいる。
右側の紙がレイアウト。左が原稿。
レイアウトではコマの外にある部分までおおざっぱに描き、デッサンに矛盾がないようにしている。
また、絵を2枚の紙に分けてPhotoShopで合成するようなケースでも、レイアウト手法は有効。写真では真ん中の段のキャラクターの手を別紙に描き分けている。
下書きの時間が多くかかるのが欠点。


(写真2)

3Dモデルをテンプレートにする。
自動車などデッサンの面倒な物体はあらかじめShadeで簡単な3Dモデルを作り、シーンをトーンシェイダーでレンダリングしてプリントアウトし、それをトレス台で透かしながら下書きを描く。
ちなみにフキダシの中の文字は下書きに邪魔なため消してある。フキダシだけ残してあるのは、フキダシを考慮した構図にするため。前述したようにフキダシは別レイヤーで作ってあるので、絵はフキダシ無しの状態で描く。


(写真3)

下書きができたところ。
この段階で低解像度でスキャンし画像を保存しておく。
その後にペン入れに入る。
左上に見えているのはGoogle画像検索で集めた銃器の資料。
正面上に少し見えているのはネーム。クリップでまとめてフックに吊してある。


(写真4)

見開き。2枚のB4原稿用紙をテープで貼り合わせて作る。
B3(見開きフルサイズ)は大きすぎてそのままではスキャンできないため、半分にばらし、一枚ずつスキャンして、最終的にPhotoShop上でつなぎ合わせる。
画像は3Dモデルをトレス台で透かして見たところ。


(写真5)

見開きの下書きができたところ。

青のシャーペンで影などのトーン指定をしていることがわかる。

2017年10月10日火曜日

仕事道具07-原稿用紙を準備する


(写真1)

コクヨのB4ケント紙(135Kg、品番セ-KP14)をメインの原稿用紙に使っている。

ネームができて、編集からGOサインが出たら、まずケント紙に枠線を引く。


(写真2)

画像左はアクリル板で自作した枠線テンプレート。3枚のアクリル板からなっており、裁ち切りの外枠と内枠のラインを描くことができる。
画像右は外枠と内枠を描いたケント紙。
外枠は消しゴムがけで消えないように青いミリペンで、内枠は消しゴムで消えるようにシャープペンで描いている。
スキャンしてPhotoShopで仕上げするので、多少の誤差が出てもいいように数ミリ大きく作っている。
これをあらかじめ枚数分作ってストックしてある。


(写真3)

ネームを見ながらシャープペンで枠線を描いていく。


(写真4)

シャープペンでフキダシ、セリフ、ノンブルを書く。これがセリフの最終決定稿となる。この枠線とフキダシだけの状態で低解像度(72dpi)でスキャンしておく。

これを元にフキダシを作る。
フキダシ・セリフだけを別の紙にトレースし、600dpiでスキャンする。これはデジタル仕上げの最終段階でフキダシのレイヤーとして使用する。


等倍でコピーをとり、編集部に郵送する。編集部ではこれを元に写植を作る。

2017年10月6日金曜日

仕事道具06-下書きに使う道具4

定規類

画像上から
クツワの36cm定規。
一番ひんぱんに使うサイズなので、いろいろと要求ポイントがある。
・長さは33cm以上40cm以下
これはB4原稿の長辺の長さを最低基準としている。40cm以上あると取り回しがしづらくなる。
・片側のみエッジがついていること
エッジはペンなどで線を引くときににじまないように断面が斜めにカットされている部分。プラスチック定規ならば大抵ついているが、これが両側についていると三角定規と組み合わせたときに使いづらくなるため、片側のみがよい。
・色がついていること
紙の上で視認性がよいため。

画像上から2番目
ウチダ45cm定規。
溝引きのための溝が入っているのがポイント。
溝引きとは、筆などで直線を引くためのテクニックで、「溝引き棒」という先の丸いガラス棒と筆をいっしょに握りこんで、ガラス棒の先端を定規の溝に当てて線を引く。

画像上から3番目
ウチダ60cm定規。
他に1メートルの定規などもあるが、このサイズになるとめったに使わない。
たまに紙を継ぎ足して遠い消失点を出したりするときに使う。

画像上から4番目
方眼定規(メーカー不明)
エッジの反対側にステンレスの板が埋め込まれており、カッターで直線を切るときなどに重宝する。滑り止めのビニールテープが貼ってある。

大きい三角定規
ステッドラー・マルス564 36TN。
エッジがついており、直角の長辺が36cmある。この長さはB4原稿の縦を余裕でカバーする。
クツワの36cm定規と組み合わせてひんぱんに使う。ペン入れにも使用するため、原稿を汚さないように武藤精密のフローテングデイスクという丸いアルミ板に粘着剤がついた物を貼ってある。

小さい三角定規
ウチダ二等辺三角定規(12.8cm)。

あえてエッジがついてない物を選んだ。これはちょっと用途が特殊で、絵を2枚の原稿用紙に分けて描く時に矩が合うように(直角になるように)当てて使う。
テンプレート類

画像右から
ウチダ真円テンプレート。

画像中央
.Tooパース定規
消失点が出せないぐらい遠くにある絵のパースを取るときに使う。

画像左
.Too楕円テンプレートセット
貴重な15度から75度までの楕円テンプレートのセットで、当時3万円ぐらいした。現在は絶版。
その他・補足

画像右
武藤精密のフローテングデイスク。上の三角定規の足がこれ。
そのままでは少々滑りが良すぎるので、荒いヤスリで表面を少しザラザラにして使っている。

画像左
三菱uni COLOR 0.7-205C ブルー
「下書きに使う道具1」で紹介した消せるカラー芯。

2017年10月3日火曜日

仕事道具05-下書きに使う道具3

画像上
精密コンパス。

画像中
ウチダの製図用コンパス。軸をのばして大きな円を描くこともできる。専門学校の教材セットの中に含まれていたもので、32年は使っている。(2017年現在)

画像下

デバイダー。目盛りを調節することで線を等分割するのに使う。32年もの。

仕事道具04-下書きに使う道具2

画像右上
トンボ・MONOノンダスト消しゴム。
手の油がつかないように紙カバーの部分をつかんで使う。消しゴムが減ってくると、カバーも後ろへずらしながらつかうことになる。この時大きな消しゴムだとすぐカバーが破れたりしがちなので、小さい消しゴムを使い、消耗したら早めに交換するようにしている。

画像下
サクラクレパスの電動消しゴム。細かい部分を消すときに使う。
単四電池2本で動く。エネループを入れて使用。
充電式の電動消しゴムは充電池の耐久性に問題があるので、いかなる時にも使える乾電池式の方が信頼性が高い。

画像左上
字消し板。製図用具の一種で、さらに細かい部分の消しゴム掛けに使う。

専門学校の教材セットの中に入っていたものなので、かれこれ32年も使っている。

2017年9月28日木曜日

仕事道具03-ネームのFAX送信


できあがったネームを複合機のFAXで編集部に送っているところ。
いまだにFAXという旧態依然のインフラに頼らざるを得ないのは実に無念だが、紙にシャープペンじゃないと気持ちが乗らないのだからしようがない…。

ちなみに複合機はエプソンのOffirioシリーズでスキャナはES-H7200、プリンターはLP-S7500、ネットワークコントローラーはCS-9200という機種。
けっこう年季が入ってきて、最近はスキャナの調子が少し悪い…。

このネームを編集者がチェックし、GOサインが出たら実作業に入る。

2017年9月27日水曜日

仕事道具02-ネームの作業風景


ネームはB4のコピー紙を2つに折って左右の見開きとして使い、シャープペンシルで描きこむ。

書き味をよくするため、下には大判のカッティングマットをひいている。

右上に見える銀色のデバイスはカシオの電子辞書。僕は漢字をすぐ忘れてしまうため、手書き文を書くときは辞書は手放せない。これは独和・和独辞書の入ったかなり高価だったもの。最近はドイツ語辞書に関してはiPadの辞書アプリの方が高機能で使いやすいため、電子辞書は使わなくなってしまった。

中央上に見える白い丸い物体はアースの電池式蚊取り器。たまたま羽虫が出る季節なので置いてある。いつもここに置いているわけではない。

蚊取り器の右にある赤い細長い物体はラックで有名なエレクター製の文鎮。


左上のメガネは細かい絵を描く時のための老眼補正の貼ったメガネ。

2017年9月25日月曜日

仕事道具01-下書きに使う道具1

マンガのアナログ作業に使う道具について、記録として書いておく。
一通り記事がまとまったら、ゆきとの書斎にページを作ってまとめようと思います。

画像右側上から

・三菱ユニホルダー芯2B
ステッドラーの2B芯よりも線の乗りがよく書き味が柔らかい。詳細は下記参照。

・ステッドラー マルス テクニコ 芯ホルダー
製図用2mm芯専用ホルダー。芯は上の三菱ユニ2Bを使用。
人物などほとんどの下書きをこれで行う。以前は木の鉛筆を使っていたが、電動鉛筆削り機が壊れてしまったので試しに使ってみたところ非常によかったので続けて使っている。
木の鉛筆に比べて金属のホルダーなので若干重いが、鉛筆と違って、削っても軸が短くならないので常に適正なバランスで描くことができ、芯も残り2センチぐらいまで使えるので長い目で見れば鉛筆よりも経済的のような気がする。
芯は左の芯研器という道具を使って研ぐ。

・水色の軸のシャープペンシル
コクヨの0.7ミリシャープペンシル。ユニの「消せるカラー芯ブルー0.7ミリ」を入れて青線のあたりを入れたり、トーン指定をするのに使用。

・黄色い軸のシャープペンシル
パイロットの0.3ミリシャープペンシル。芯は三菱Hi-uniの2Bを使用。細かく精密な下書きをするときに使う。

・青い軸のシャープペンシル
同じくパイロットの0.5ミリシャープペンシル。芯は三菱Hi-uniの2Bをおもに使用。
下書きの主役は芯ホルダーに譲ってしまったが、ネーム、背景の下書きなど、いまだ用途は多い。
僕が下書き用シャープペンに求める要件は以下の通り。
1.先端が定規を使うときにも使いやすい形状で、伸び縮みしたりせずしっかりした金属製であること。
2.軸にラバーなどを使ってないこと。ラバーやエラストマー樹脂は耐久性に問題があるため。
3.クリップがついていること。転がり防止のため。
4.軸の太さ・長さが適度であること。特に長さが重要で、僕は絵を描くとき軸の後ろの方を持って描くことも多いため、市販の大半の筆記用シャープペンは短すぎる。
5.軸の色が黒・シルバー以外であること。道具皿の中の他の筆記具と見分けやすくするため。マンガに使う筆記具は黒やシルバーやグレーが多いため、同じような色だと発見するのに無駄な時間を使うことになる。
このパイロットのシャープペンシルはどこにでも売っているような物だが、以上5つの条件をクリアした優れものである。

・(左)ステッドラー 芯研器 マルス 502
2mm芯専用の回転式芯研器。
他のメーカーにはない構造の芯研器で、クランクのように回転させて素早く研ぐことができ、ストレスがない。

欠点は芯の粉を落とすための消耗品のフィルターがめったに売っていない上、値段が高いこと。まぁ芯の粉はティッシュで落とせばいいだけなのでそんな大問題ではないが…。

2017年9月21日木曜日

いぬも来たよ!

昨日からうちの子になった「ぶっちゃー」。
生まれて三ヶ月のパグの女の子です。

新車は来たし子犬は来たしで大忙しです。

2017年9月19日火曜日

新車買いました!!



スバル・レヴォーグD型1.6sti来たー!!

5月に発注し、このたびやっと納車となり、9月17日の台風接近の大雨の中、下館のディーラーに取りに行きました。
翌日からは台風一過で晴れてくれたので、少しそのへんを流してみました。

まず試乗したときから感じていたのですが、以前乗っていたレガシィ・アウトバックと車重はほとんど変わらないのに、非常に出足がいいこと。重量が半分ぐらいの車に乗っているような軽快さです。
アウトバックの排気量2000ccに対しレヴォーグ1600ccと400ccも小さいのに非力さはまったく感じないのは驚きです。
1900回転ぐらいからはターボがききだしてさらにグイッと加速します。
ステアリングやスイッチ類すべての感触がカチッとカチッと確実にタイトに動く感じで、すごく乗っていて楽しい。

車の運転歴だけは30年近くある僕ですが、「本当の」運転の楽しさを初めて知ったような気がする!!

2017年8月12日土曜日

ダースベイダーのアクションフィギュア

自分のフィギュアコレクションの中にちゃんとしたダースベイダーのフィギュアがないことに気付き、アマゾンで調べてみると、今は色々ありますねぇ~。
そこで、まずはメディコムトイのダースベイダーのアクションフィギュアを買ってみた。

iMacにはじめから入っていた宇宙の壁紙をバックに撮影。

なかなかさまになってるんじゃないでしょうか。